1200年前から善通寺市を見守ってきた「大楠」。
この大楠、実は、世界を支える「偉大なる樹」の一本で、長い間、みんなの暮らしをおびやかす悪いやつらから、まちを守ってきました。
1200年前から善通寺市を見守ってきた「大楠」。
この大楠、実は、世界を支える「偉大なる樹」の一本で、長い間、みんなの暮らしをおびやかす悪いやつらから、まちを守ってきました。
そんな大楠のエネルギー源は、古くから蓄えてきた「まちの記憶」です。
ところがある日、世界を支配しようとする悪者によって大楠が蓄えていた「まちの記憶」が奪われ、世界中にばらまかれてしました。
「まちの記憶」を失った大楠の力は、どんどん弱くなっていきます。
このままでは「偉大なる樹」としての役割を果たせず、世界は悪者の手に落ちてしまいます。
そこで、ソラとカイトとまちの人たちは、ばら撒かれてしまった「まちの記憶」を取り戻すべく、宙船を作りました。
そして、デジフェスに訪れた子どもたちの協力によって、ソラとカイトとくすぴーを乘せた「宙船」は、無事大空へと旅立ったのでした。
☆
飛び立った宙船は、モノクロの世界やいろんなものが集まる島など様々な場所を巡ります。
ソラとカイトとくすぴーは、まちやまちに住む人たちの大切なものを見つけたり新しく気づいたりして、たくさんの人に助けてもらいながら、「まちの記憶」を集めていきます。
さて、今回の島にはどんなものが待っているのでしょうか?
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