>> 前回のおはなし <<
>> 前回のおはなし <<
世界中に散らばった「まちの記憶」を取り戻すため、みんなのエネルギーをチャージして、無事空へ飛び立った宙船。
「偉大なる樹・大楠」の力が弱まり、モノクロになってしまった世界は、暗くて寒く、ソラとカイトはだんだん悲しい気持ちになってきてしまいました。
「ぴ!」
突然、二人の間に座っていたくすぴーが立ち上がり、船首の方に走り出します。
くすぴーが短い手を一生懸命伸ばして、宙船の外を見るようにアピールしているようです。
二人が外の様子を見て見ると、少し先に小さなまちがありました。
宙船から見えるまちは、やっぱり薄暗く、もやがかかっているみたい。
顔を見合わせた二人は、このまちの住人から何かヒントをもらえないかと考え、おそるおそるまちへと降り立つのでした―――
“「まちの記憶」を取り戻す冒険の旅へ―――”
自分の想いを伝える様々なツールに触れて新たな世界に踏み出そう
2024年2月24日(土)
善通寺市役所 4階会議室
>> エピローグ <<
「つたえる」をキーワードに、専門学生が制作したシステムや最新のデジタル映像技術を体感できるイベントです。
今回のイベントでしか体験できないスペシャル技術、いかがでしたでしょうか?
この体験が、みなさまの「可能性の扉」を開くきっかけになれば幸いです!!
日本電子専門学校、株式会社ベースメントファクトリープロダクション、バーチャル・ライン・スタジオ株式会社、株式会社ヘルツ、株式会社ビットコミュニケーションズ
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2025年に向けて、今後も「デジタル」に親しめる・可能性の扉を開くイベントを行っていく予定です。
この特設サイトや善通寺市役所ホームページで随時お知らせしますので、ぜひまたご確認ください!
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